コロナウイルスは世界各地で猛威をふるい続けている中、日本では緊急事態宣言が解除され、ついにはGo Toトラベルキャンペーンまで始まっている。県をまたぐ外出の自粛は避けるよう呼びかけは続いているもののキャンペーンの要因もあるのか外出の頻度は増えているように思います。
長野県のコロナウイルス感染者数は首都圏に比べ少ないが、軽井沢の別荘地には別荘を持つ首都圏住まいの人が多くおり都心と長野県を行き来をした人がコロナウイルスに感染したというニュースもあるようだ。
本日は、夏の避暑地である軽井沢の現状をお伝えしたいと思います。
特に7.8月の土日やお盆のような繁忙期には軽井沢のアウトレットに多く人が集まる。
現在のアウトレットの様子はどうなんでしょうか。
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軽井沢のアウトレット=コロナの影響で暇?
7月に、23.24.25.26日の4連休の連休は混んでいたようです(*_*;
首都圏からの車も多く見受けられたようです。
Go Toトラベルキャンペーンもはじまった要因もあったのだろうか・・・
ここ数日の軽井沢アウトレットがメチャ混みらしくて、恐ろしくて軽井沢町方面へは行けない感じになってる。コロナ以前と同じかそれ以上に見えるし、しかもそれがほぼ日本人で、外国人観光客はいないわけで、以前より多くの人が押し寄せてるわけか。
— みあぴの (@miapino) July 25, 2020
軽井沢のアウトレット=最新の混雑状況は?
軽井沢アウトレットは5月の緊急事態宣言解除後から県内、県外のお客さんが確実に戻ってきていると言っていいでしょう。
入店の入場規制からか、ストアの前では客が列を作って順をまつ光景も見られる。
ナイキファクトリーストアでは、入店整理券を発券し確実なソーシャルディスタンスの確保に努めている。普段は目玉のスニーカーを買い求めるお客さんがとても入る大人気ストアですが、これなら安心して入店、お買い物ができますね!
ピンポイントのアウトレットの情報ではないですが、軽井沢の宿泊者数は5月の連休に比べ7月は約28倍にも急増したそうです。
軽井沢のアウトレット=感染予防対策は?
軽井沢プリンスショッピングプラザの感染拡大防止対策としまして、
・従業員のマスク着用および咳エチケットの徹底
- 手指消毒液の設置
- ソーシャルディスタンスの確保
- 定期的な店内の換気
- フードコート席数制限
- エレベーターの入場制限
などなど、さまざまな感染拡大対策が行われているようです。
ストアのドアは日中、全開というイメージです。
人数によって入店自体の入場制限を設けているストアもあるみたいです。
来客されたお客さんのマスク着用徹底を呼び掛けているストアも多く、アウトレットやお出かけの際はマスクが必須になります。
軽井沢のアウトレット=まとめ
軽井沢のアウトレットは、コロナウイルスとはあまり関係なく県外からのお客さんも多く押し寄せている印象でした。
もちろんウイルスの影響でまだアウトレットにお買い物に来られない方もたくさんいらっしゃると思います。
軽井沢は自然が多く、都心に比べ密とは遠い田舎の安全安心のイメージだと思いますが現在は県外の方から注目を集めてしまっているようです。
軽井沢アウトレットにお出かけの際は他県からのお客様も多くいらっしゃるので、細心の注意を払って気をつけてお買い物を楽しんでください(^^)マスク必須です!
最近は暗いニュースばかりで落ち込んでしまうことも多いですが、一刻も早く終息することを願っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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